高島鈴のポートフォリオ

高島鈴/takashima rin
1995年生まれ。ライター、編集、アジテーター。
パブリック・ヒストリアン、アナーカ・フェミニスト。
上智大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位満期取得退学。修士(歴史学)。

メール:doronosu●gmail.com
Discord:rin_mojika
*精神の状況によって、返信にとても時間がかかる場合があります。お急ぎの際はDiscordなどで急かしていただけますと幸いです。

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Bluesky

2015年から活動、2019年に今の名義へ変更
2025年7月より完全にフリーランスで活動中
エッセイ/批評・レビュー/編集・企画/小説/トークetc.
なんでもご相談ください。

特に関心のあるジャンル:アナキズム・フェミニズム・歴史(日本中世史/社会史・法制史)・パブリックヒストリー・社会運動・漫画・ゲーム・博物館・美術館

※会社員時代の企画&編集記事:こちら
生活支援用Amazonほしいものリスト

単著

『布団の中から蜂起せよ』(人文書院)
紀伊國屋じんぶん大賞2023にて1位を獲得

有料ブログ

高島鈴の雑記帳
好き勝手なエッセイ、レビュー、日記などいろいろ
サブスクリプション形式/単品購入で読めます。
生活の糧になります。ぜひよろしくお願いします。

共編著

『われらはすでに共にある 反トランス差別ブックレット』(現代書館)

Web記事

往復書簡「底に見えるあかり」(点滅社)
※金子由里奈との共同連載

Webちくま連載「くたばれ、本能。ようこそ、連帯。」
罠の外を知っているか?――『呪術廻戦』論(1)
罠の外を知っているか?――『呪術廻戦』論(2)
罠の外を知っているか?――『呪術廻戦』論(3)
われらは傷を修復する――『進撃の巨人』論(1)
われらは傷を修復する――『進撃の巨人』論(2)
われらは傷を修復する――『進撃の巨人』論(3)

CINRA

ねとらぼ

クイック・ジャパン ウェブ

文春オンライン

Tokyo Art Beat

ほか多数(これから追加予定)

寄稿

『療法としての歴史〈知〉 いまを診る』(森話社):杉浦鈴名義
『ヒップホップ・アナムネーシス』(新教出版社)
『あなたのフェミはどこから?』(平凡社)
『生きるためのブックガイド 未来を作る64冊』(岩波ジュニア新書)

小説

「そこに在る身体」『小説紊乱』(ffeen pub)収録
「ゴーストタウン&スパイダーウェブ」太田出版/連載中

雑誌

『シモーヌ』(現代書館)
vol.2〜エッセイ「シスター、狂っているのか?」連載

文藝
2019年冬季号:エッセイ「シスター、背中は任せた」
2020年秋季号:エッセイ「蜂起せよ、〈姉妹〉たち――シスターフッド・アジテーション」
2020年冬季号:批評「招かれざる客を招く――『週刊少年ジャンプ』・ジェンダー・閉ざされるファンダム」
2021年夏季号:書評「われらはすでに交差点の上にいる」(アンジェラ・デイヴィス著、浅沼優子訳『アンジェラ・デイヴィスの教え 自由とはたゆみなき戦い』評)

文學界
2022年1月号:綿矢りさ『オーラの発表会』書評
2022年9月号:北村紗衣『お嬢さんと嘘と男たちのデス・ロード』書評

群像
2022年1月号:舞城王太郎『畏れ入谷の彼女の柘榴』書評

すばる
2023年9月号:石田夏穂『我が手の太陽』書評
2025年3月号:星野智幸『ひとでなし』書評

小説すばる
「小説すばる」2022年11月号:エッセイ「地獄の遊歩者〈フラヌーズ〉」

世界
2023年6月号:エッセイ「居場所を自作する Discordの運用をめぐって」
2024年6月号:書評「アナキズムの渦へようこそ」

ミュージック・マガジン
2023年12月号:ヒップホップディスクガイド

福音と世界
2020年6月号:エッセイ「あなたは私に耳を貸すべきではない」(『ヒップホップ・アナムネーシス』に再録)

週刊文春
2021年3月18日号:パウリーナ・フローレス『恥さらし』(白水社)書評
2021年11月18日号:レベッカ・ソルニット『私のいない部屋』(左右社)書評
2022年6月23日号:宇佐見りん『くるまの娘』(河出書房新社)書評

ユリイカ
「ユリイカ」特集=女オタクの現在/2020年9月号:批評「オメガバースを読む――乱反射する欲望と現実」

現代思想
「現代思想」特集=ルッキズムを考える/2021年11月号:批評「都市の骨を拾え」

同朋
2024年2月号:エッセイ「今はただ眠りたい――そもそも文化以前の話」

クイック・ジャパン
短期連載「世界転覆望遠鏡」vol.159〜161
「ゴーストタウン&スパイダーウェブ」vol.171〜172(現在web連載中)

VOGUE
「VOGUE」2022年11月号「MY VIEW」:自分は美しい、と思わなくてもいい世界へ

NUMBER
「Number」1058・1059号「新刊ドラフト会議」:ミーガン・ラピノー『ONE LIFE ミーガン・ラピノー自伝』書評

ele-king
「ele-king臨時増刊号 コロナが変えた世界」:エッセイ「洪水と生存――誰も外に出ない家の中で」
「ele-king臨時増刊号 山本太郎から見える日本」:エッセイ「TikTok的な、あまりにTikTok的な――『若者の政治的無関心』をひらく」
「別冊ele-king じゃがたら――お前はお前の踊りを踊れ」:エッセイ「寄る辺ない夜を踊る」
「ele-king vol.25」:2019年わたしのお気に入りベスト10

インタビュー(されたもの)

「弱いまま生きていく」ということをまず肯定したい。高島鈴に聞くこれからの社会のこと(CINRA)

布団から出られないあなたへ 「がんばらない」ことも抵抗になる(朝日新聞)

FRaU SDGs(2025年5月)