「Hand Saw Press 夏のZINE祭り 2025」に出展します

東京・渋谷ヒカリエで行われるイベント、「Hand Saw Press 夏のZINE祭り 2025」に「寤寐社(高島鈴)」として出展します。

イベントじたいは7月10日(木)から15日(火)まで行われているのですが、寤寐社が参加するのは7月12日(土)のみです。時間帯は11時〜20時になります。

終日、詩人の眞鍋せいらさんと一緒にブースに入る予定です。

今回の頒布物として、初めての個人ZINE「流浪するものとしての」を制作しました。こちらは有料ブログから、「これからの時代、「キモい友情」が流行る:心の椅子と執着に関して」、「薬→レタス→ロマンス(メンタルはおしまい!)」、「ペテン師の弁明(あるいは私の実存そのもの)」、「死者に手を伸ばす(人間が本当に大好き)」を再録し、2024年1月に書いて未公開だったエッセイ「虚無への手紙」を新たに収録したものです。

部数はよくわからなかったので、自分の予算都合で、とりあえず100部用意してあります。価格は500円です。突貫工事で作ったので、あまり見栄えするものにはなっておりませんが、お許しください。当日確実にいらっしゃる方は、連絡をいただければお取り置きができます。

追加で無料のアジビラを制作するかもしれません。そちらは当日、あらためて有無をお知らせしたいと思います。また、眞鍋せいらさんはクエスチョニングに関するZINEを頒布予定とのことでした。こちらも楽しみです。

当日、どうぞよろしくお願いいたします。ぜひ気軽に喋りに来てくださいね。